いいハンドリングだ。ま、フランス車全体がドイツ車的になっているなかで、プジョーはその及右翼ともいえる。乗り心地は、ダイハツ中古車はドイツ車ほどガチンガチンにはできていない。フランス車的ないいかげんさを残すものだ。しかし基本は非常にしっかりしている。静粛性はこのクラスでもさほど静かなほうではない。高速になるとけっこううるさい。居住空間インテリアは非常におとなしくプジョーらしいものだ。ルノーとくらべるとちょっとぜいたくというところだ。結綸日本での405はARJ(オースチンーローバージャパン)と鈴木自動車から発売される。405は非常にオーソドックな美しさ、自動車らしさをもつたクルマだ。一見、国産車によく似ているようで、ぜんぜんちがう。その点、シトローエンのようにだれが見ても外国車というのではない。よく注意してみないとわからない。そうなると、405のようなクルマは日本ではどうだろう。日本でどう受け入れられるか。私はたいへん興味ぶかい。